モル(mol)とは何か?いちからやさしく解説します
yusuke
ケム。
濃度とは、溶液中にどれだけ溶質があるかを示した数値です。
化学の実験や日常生活(塩分濃度や酸素濃度など)でも使われます。
最も身近な濃度の単位です。
例:95 g の砂糖水に 5 g の砂糖が溶けている場合
溶液の体積あたりの溶質の質量で示す濃度です。
例:溶液 1 L に 10 g の塩が溶けている場合 → 10 g/L
非常に薄い濃度を表すときに使います。
ppm は「百万分の一」を意味します。
例:溶液 1 kgに 1 mg の物質が溶けている場合
微量分析や環境分析でよく使用される単位です。
1 ppm ≈ 1 mg/L(水の場合)
| 単位 | 例 | メモ |
|---|---|---|
| 質量% | 5 g / 100 g → 5% | 食塩水やジュースでおなじみ |
| g/L | 10 g / 1 L → 10 g/L | 実験室でよく使う |
| ppm | 1 mg / 1 L → 1 ppm | 微量測定や環境分析に便利 |
つまり、10,000 ppm の砂糖水は、1% の砂糖水と同じです。
数の桁が変わるだけで、考え方は同じですね。
溶液 1 L あたりの 溶質のモル数 を示す単位です。
mol/L を省略して M と書くことがあります。
例:58 g の NaCl(モル質量 58 g/mol)を 1 L の水に溶かす
化学の計算や実験だけでなく、日常生活の食塩水や水質分析でも濃度の概念は大活躍です。